原稿の作り方
原稿を作る上でいくつかルールがあります。
守られていない原稿は返却する場合がございますので、しっかり確認しましょう。
切り貼り原稿作成の流れ

製本タイプによりページ構成が異なるため、しっかり確認して から作業を開始してください。
特に無線とじは、表・裏表紙の前後に、白紙が入るのでご注意ください。

材料についての注意事項(ページ下部参照)をご確認後、写真・台紙・はさみ・のり・ペン・シールなど、作成に必要な物をご準備ください。
※台紙のご用意は弊社にはございません。

断裁位置や注意事項を、よくご覧いただいてから原稿の作成をお願いします。
A4用紙(210×297)1枚が1P分です。
表に写真、裏にページ番号を鉛筆で記入してください。
原稿端から10mm内側に、鉛筆やマスキングテープなどであたりをつけ、切りたくない文字や写真は、その中に納めるように貼ってください。
背景は原稿端まで作ってください。(ページ下部、断裁位置参照)※A5は5mm内側。
下書きの線は残っていると印刷に出てしまいますので、キレイに消しましょう。

原稿は折れないようクリアファイルなどに入れていただき、必要な書類と共に、原稿郵送用封筒に入れ、お送りください。
注意事項
原稿を作成する前に必ずお読みください。
製作が困難だと判断した場合、原稿を返却する場合もございます。
1 原稿のはじっこは…
原稿の端っこは製本の都合上切り取られます。写真や文字など切れては困るものは端から1cm内側へ配置しましょう。
2 背景絵柄は…
背景絵柄は原稿の端までピッタリ配置しましょう。
3 しっかりと剥がれないように!
粘着性の良い糊や両面テープを使用しましょう。液体のりなど水分の多いのりは原稿がシワシワになるので不向きです。
4 シワが出ないように
台紙に使用する用紙は厚い紙を使いましょう。薄い用紙だと糊付けした時にシワができてしまいます。
5 綺麗な写真を使おう
使用する写真は写真屋さんでプリントしたものを使いましょう。
6 原稿は綺麗にしよう
下書きの残りやノリ付けの跡が残っていると印刷されてしまいます。キレイに消しておきましょう。
6 キラキラさせたいけど…
金や銀などの光沢感のあるものは黒ずんでしまいます。
7 ハッキリとした色を使おう
色が極度に薄いものは印刷されません。
8 原稿を盛りすぎないように…
デコレーションに使用するモール、シール、フェルト(毛糸)、折り紙などの立体物の使用は極力お控えください。
印刷品質を保証することができません。
9 ページ番号の書き込みを忘れずに
原稿の裏側にはページ番号を大きな字で必ず書き込みください
増刷のご注文について
価格 | 納期 | 受付期間・注文方法 |
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冊数価格×冊数 基本価格はかかりません | 約1週間 | 発送日より2週間以内に電話・メールにてご連絡ください 追加発注のご連絡とご入金を確認次第、作業開始となります。 ご注文者様のお名前/ご予約番号 追加冊数/ご希望納品日/追加発注の納品先 |
【 ご注意 】
発送日から2週間、データを保存しています。
保存期間を過ぎてからの追加発注は新規のご注文として承るようになります。
その場合は改めて原稿を送付いただく事になりますのでご注意ください。